ケモノが家にやってきた。。

しょっちゅう朝ごはん食べに行くレストランがあるのね。。
んでその日も食べにいったらこのケモノがずぶ濡れでクサリにつながれとってね。。
震えよるしきゅーきゅー鳴きよるしでね。。
どーにもあれなもんでガードマンに「このケモノは誰かのペットなん？？」って聞いたらオーナーのんやと。。
「ほなちょいオーナーと話たいんじゃけども」って言ったら、「オーナー１１時にくる」ってゆわれたもんでとりあえずその場はこのケモノの身体を拭いてやって出直しです。。
まーこの時点でこのケモノを奪い取る気満々よね俺。。
とにもかくにも。。
１２時くらいに出直したらまだオーナー来とらんでね。。
「ほなちょい待っとくわー」ってガードマンにゆーたら、「オーナーこのケモノ手放したくないって言いよるみたいよ」なんてゆわれたりなんだり。。
とりあえず待っとこオーナー。。
んでオーナー到着。。
俺は開口一番、「ちゃんとケアする気ないならこのケモノちょーだい」。。
オーナー「えーよん」。。
「えーーーーーーーーー！！」。。
ガードマンもあれ？？って顔して笑っとったわけで。。
そんなこんなでケモノを車にぶちこみ、道中ケモノ用ベッドやらなんやらかんやらグッズを買いこみ帰宅。。
こんな具合でこのケモノとの共同生活が始まりましたとさ。。

ケモノがガジガジやっとります。。

偽スリッパには目もくれずひたすら偽骨をガジガジ。。
んである程度皆を困らせたらまー気持ちよさそーに寝ます。。

まー憎たらしいけどもかわいくてしかたありません。。

あ、、ちなみにケモノの名前はチャパティになりました。。

ありがとーございます島さん。。